GROUP集団授業

駒込の当塾では効率的な集団授業を行います

駒込で個別指導の塾をお探しでしたらぜひお越しください

駒込を拠点として私塾を運営する進学塾Musashiでは、生徒の学力や保護者のご希望に合わせて、様々な授業スタイルや学習プランを用意しており、学習習慣の確立や成績向上、苦手科目の克服や定期試験対策を通して、志望校への合格を目指します。
駒込にある進学塾Musashi一押しのオリジナルカリキュラムをはじめとして、集団授業や個別指導等の学習スタイル、受講科目の選択等、生徒や保護者のご希望に合わせてお選びいただくことができます。

  • 小学生

    中学受験科

    中学受験を本気で支える少人数指導

    大手塾出身のプロ講師が、
    お子様を合格まで徹底フォローします

    進学塾Musashiは、大手塾で最難関クラスを担当してきた経験を持つ講師陣が中心となって立ち上げた塾です。 経験豊富なプロ講師が、少人数制だからこそできる細やかな指導で、一人ひとりを合格へと導きます。

    進学塾Musashiが大切にしていること

    中学受験では、授業を受けるだけでは十分とはいえません。 大切なのは、授業後にどれだけ理解を深め、苦手を見つけ、次の行動につなげられるかです。

    進学塾Musashiでは、授業後のフォローアップまで含めて指導と考えています。

    「わからない」をそのままにしないこと。 「宿題が出ているか」だけでなく、「きちんと取り組めているか」まで確認すること。 こうした日々の積み重ねが、受験本番での大きな力になります。

    徹底したフォローアップ体制

    フォローアップといっても、その内容はさまざまです。 進学塾Musashiでは、お子様の状況に合わせて、複数の方法で学習を支えます。

    1宿題提出状況の共有

    宿題の提出状況や取り組みの様子を、メールなどを通じて保護者様と共有します。

    2授業前後の質問対応

    授業前後の時間を活用し、わからない問題をその場で質問できる環境を整えています。

    3特別質問室の設置

    普段なかなか質問しにくい生徒も質問しやすいよう、特別質問室を設定しています。

    4無料特別補講

    各教科の弱点補強や重要単元の定着を目的に、無料特別補講を実施しています。

    524時間メール受付

    学習面・受験面のご相談は、メールでいつでも受け付けています。

    6過去問管理・添削

    一人ひとりに合わせて過去問スケジュールを作成し、過去問ノートも担当講師が確認・添削します。

    中学受験の要は「算数」です

    中学受験において、合否を大きく左右する科目の一つが 算数です。 特に小学6年生は、受験本番まで残された時間が限られています。

    進学塾Musashiでは、小学6年生の算数の授業時間をしっかり確保し、 算数に触れる時間経験する問題量を増やしていきます。

    例えば、小6では通常授業の算数が190分。 さらに、最難関プログラムSPで毎週90分、 SPⅡ・TPで毎週90分を加えると、

    週あたり合計 370分 を算数に充てています。

    近年の受験算数は難化しています。 だからこそ、ただ解き方を覚えるだけではなく、さまざまな問題に触れ、 試行錯誤しながら解く経験を積むことが重要です。

    授業前後のフォローアップや無料特別補講に加え、季節講習でも算数の学習時間を十分に確保できるよう、 学習スケジュールをご提案いたします。

    科目バランスを考える連携体制

    進学塾Musashiの中学受験科では、授業の多くを正社員講師が担当しています。 中学受験科を担当する正社員講師は4名。 職員室で日々密に連携を取り、お子様一人ひとりの状況を共有しています。

    1科目だけを見るのではなく、4科目全体のバランスを見ながら指導します。

    中学受験では、各科目の担当講師がそれぞれ全力で課題を出すと、結果としてお子様の負担が大きくなりすぎることがあります。 進学塾Musashiでは、各担当が連携し、課題量や優先順位を調整しながら指導を進めます。

    また、成績や答案の共有を随時行い、現状を分析したうえで改善点を見つけます。 そして、その内容を次の授業や補講に反映していきます。

    中学受験は「3者」で進めるものです

    進学塾Musashiでは、中学受験は お子様・保護者様・塾 の3者で進めていくものだと考えています。

    1

    お子様
    受験の主役

    2

    保護者様
    一番身近な支え

    3

    進学塾Musashi
    中学受験の専門家

    お子様のことを一番身近で見て、日々の変化をよく知っているのは保護者様です。 中学受験に立ち向かっていくうえで、保護者様の存在は欠かせません。

    一方で、私たちは中学受験指導のプロフェッショナルです。 数多くの生徒を見てきた経験と実績をもとに、学習面・受験面の両方からお子様を支えます。

    お子様が主役となって受験に向かう中で、保護者様と進学塾Musashiが連携することは非常に大きな意味を持ちます。 進学塾Musashiでは、専用アプリやメールを通じて、ご家庭との連携を密に行ってまいります。

    中学受験は、進学塾Musashiにお任せください

    少人数制だからこそ、一人ひとりの課題を見逃さず、合格まで伴走します。
    学習相談・体験授業をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

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  • 教材

    中学受験科の教材

    教材も、学習スタイルも、一人ひとりに最適化

    Musashiオリジナル教材 ×
    伝統の四谷大塚教材

    進学塾Musashiでは、四谷大塚の予習シリーズを土台にしながら、 Musashiオリジナル教材や他社教材も組み合わせ、 「定着」を第一に考えた指導を行っています。

    「定着」を第一に考えたカリキュラム

    進学塾Musashiでは、Musashiオリジナルのカリキュラムに沿って、 その場限りの理解ではなく、入試本番で使える力として しっかり定着させること を重視しています。

    大切なのは、ただ先へ進むことではありません。
    学んだ内容を使える状態にすることです。

    授業で理解し、演習で確認し、宿題や復習で定着させる。 この流れを大切にしながら、お子様一人ひとりの学習状況に合わせて指導を進めていきます。

    四谷大塚NET加盟塾としての指導

    進学塾Musashiは、四谷大塚NET加盟塾です。 中学受験教材として長く使われてきた四谷大塚の 予習シリーズ をベースに指導を行っています。

    ただし、予習シリーズを使用するからといって、 ご家庭で先取りの「予習」を無理に進めていただくわけではありません。

    進学塾Musashiが大切にしているのは、
    予習中心ではなく、復習中心の学習スタイルです。

    授業で扱った内容を、その後の復習で確実に身につける。 この学習習慣を作ることで、知識や解法を積み上げていきます。

    教材は「最適なもの」を選びます

    進学塾Musashiでは、四谷大塚の教材だけを使うわけではありません。 設立以来使い続けている Musashiオリジナルプリント や、エデュケーショナルネットワークなど他社の教材も取り入れています。

    1四谷大塚 予習シリーズ

    中学受験の基礎から応用まで体系的に学べる、伝統ある教材です。

    2Musashiオリジナルプリント

    生徒の理解度や単元の難度に合わせて、定着・演習・補強に活用します。

    3他社教材の活用

    必要に応じて、エデュケーショナルネットワークなどの教材も取り入れます。

    4一人ひとりに合わせた教材選択

    目的や学習状況に応じて、今必要な教材を判断し、効果的に使用します。

    進学塾Musashiの教材に対する考え方

    教材は、名前やブランドだけで選ぶものではありません。 大切なのは、お子様にとって 今、本当に必要な学習につながるか ということです。

    「これが最適だ」と判断した教材を使う。
    それが進学塾Musashiの考え方です。

    伝統ある教材の良さを活かしながら、必要に応じてオリジナル教材や他社教材を組み合わせる。 その柔軟さによって、一人ひとりの理解度や目標に合わせた指導を実現します。

    教材を「使う」だけでなく、力に変える指導を。

    進学塾Musashiでは、教材選びから復習・定着までを一貫してサポートします。
    中学受験の学習相談・体験授業をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

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  • 中学生

    高校受験科


    高校受験・中高一貫校の学習を支える中学部

    都立高校から難関私立高校まで、
    幅広く対応する進学塾Musashiの中学部

    受験科では高校受験に向けた5科目指導を、一貫科では中高一貫校の進度に合わせた英語・数学の指導を行います。 授業・宿題・補講・定期試験対策を通じて、着実に実力を養成していきます。

    【全体】Musashi中学部の指導方針

    進学塾Musashiでは、日々の授業だけでなく、宿題管理、定期試験対策、補講、保護者様との連携まで含めて、 中学生の学習を総合的に支えていきます。

    1都立高校から難関私立高校まで幅広く対応

    受験科の英数国では、一貫私立中や大手進学塾でも採用されている 新中学問題集 を使用し、基礎から応用まで丁寧にレクチャーします。 また、理社は板書を中心に、要点を分かりやすく説明します。 授業と家庭学習・宿題を通して、着実に実力を養成していきます。

    2「漢字」・「計算」・「英単語」も手を抜きません

    実は重要でありながら、手薄になりがちな 漢字・英単語・計算 についても、週単位で割り当てを設定し、家庭学習に組み込んでいます。

    3定期試験対策

    通常授業では、定期試験直前になるとカリキュラムを一時的に止め、試験範囲をおさらいしていきます。 一方で、「提出課題のワークや定期試験の学習など、やることは多いのに家では勉強ができない」 「分からないところを質問したい」といった生徒は、 定期試験対策質問室 を利用しています。 質問室には講師が常駐しており、気軽に疑問を解消できます。 また、誘惑のない空間で集中して学習できます。 希望者には、試験範囲に合った 定期試験プリント も配布します(一部の教科書を除く)。 学校の試験にも、しっかりアプローチしていきます。

    4宿題にも目を光らせます

    授業は受けっぱなしでは力がつきません。 やはり、家庭学習や宿題の実施は非常に重要です。 Musashiでは、毎回の授業時に前回の宿題チェックを行い、 宿題忘れを見逃しません。 必要に応じて、宿題提出の指示や居残り実施を行います。

    5キャッチアップや補講で弱点を補強

    年間で数週間、 キャッチアップ週 と称して通常授業を止め、苦手分野の復習や入試対策などを行う授業を入れています。 また、通常期にも不定期で補講を行い、学力の増進を図っています。

    6保護者会や個別面談

    「高校受験のシステムが全く分からない」 「高校について知りたい」 といった声をよくお聞きします。 保護者様は、お子様が成長するにつれて、さまざまな悩みを抱えることと思います。 Musashiでは保護者会を開催し、入試情勢や学校案内、学習のコツなどを、 経験豊かな正社員が分かりやすくお話ししますのでご安心ください。 また、日々の学習状況や受験相談など、個々にまつわる事柄については、 個別面談にてアドバイスいたします。

    【受験科】高校受験に向けて、学年ごとに力を積み上げます

    受験科では、都立高校から難関私立高校までを見据え、学年ごとの発達段階と学習負担を考えながら、 高校受験に必要な力を段階的に養成していきます。

    中1英数国の3科目で学習の土台を築く

    受験科中1は、通塾・学習の負担を考慮し、 英数国の3科目設定 としています。 一つひとつの分野を丁寧に扱い、難易度や抽象度が上がる中2以降の学習へスムーズに移行できるよう、 しっかりと下地を築いていきます。

    中25科目指導と演習授業で、受験勉強が始まる

    中2になると指導科目は 5科目 に増え、新たに演習授業も加わります。 中2の内容は、入試の根幹といっても過言ではないほど重要単元の連続です。 いわば 受験勉強の始まり とも言えるでしょう。

    授業では、 「〇〇高校の入試で出た!」 「難関校を目指す人はここまで覚えよう!」 といった入試の話も交えることで、生徒たちに刺激を与えていきます。

    中3入試演習・外部模試・過去問添削まで徹底対応

    いよいよ中3生です。 Musashiのカリキュラムでは、 夏期講習から10月の間に中3内容を終え、 入試演習に入っていきます。

    中3になると、塾内試験だけでなく外部模試の受験も必須となります。 Musashiでは8月以降、 Vもぎ・駿台模試 を申し込むことができます。

    また、10月からは志望校の過去問実施に入ります。 個人ごとの受験校に合わせて一人ひとりスケジュールを作成するとともに、 記述や証明といった自己採点しにくい問題については、 すべて担当が採点・添削 していきます。

    そして、1月中旬から都立高校入試直前までの期間には、 30コマを超える無料の 入試直前補講 を設置し、合格に向けて万全を期していきます。

    【一貫科】中高一貫校の進度に合わせた英語・数学指導

    一貫科は、中学受験を経て、主に私立中学校に通う生徒のためのクラスです。 私立中は公立中と比べて進度が速い学校も多く、学ぶ内容のレベルも高くなります。

    中高一貫校の学習で遅れないために、
    Musashiでは英語と数学の学習をしっかり支えます。

    Musashiでは、二年間で中3内容まで終了し、 一貫中3生は高等部に合流して大学受験に備えます。

    数学

    算数の下地がある数学では、難易度の高い 数BEKI を採用しています。 中高一貫校における中学数学範囲に最適なテキストを用いて、力を伸ばしていきます。

    英語

    一方、小学校時代にはなかなか本格的な学習をしていない英語については、 新中学問題集 を使用し、基礎からしっかり教え、応用レベルへとつなげていきます。

    さらに、定期試験前には、授業内で試験範囲の内容を復習する機会を設けています。

    中学受験後にこそ、学びを止めないことが大切です

    中学受験経験者によくある落とし穴は、せっかく一生懸命頑張ったにもかかわらず、 入学後に勉強を継続できず、学習面で苦しくなってしまうことです。

    中学受験の学習はかなり過酷であるため、 「少しは楽をしたい」という気持ちもよく分かります。 しかし、中学受験はあくまでも人生の通過点であり、ゴールではありません。

    しかも、中学の学習内容がおろそかになると、高校内容が理解しにくくなります。 ひいては大学入試にまで影響するほど、中学内容は重要です。

    ひとたび遅れると取り戻すのが大変な科目が、
    英語と数学です。

    そのため、Musashiでは英語と数学のクラスを設置しています。 ぜひ学びを止めずに、Musashiを活用してください。

    高校受験も、中高一貫校の学習も、Musashiが支えます

    受験科では高校受験に向けた総合的な学習を、
    一貫科では中高一貫校の進度に合わせた英語・数学の学習をサポートします。

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  • 高校生

    大学受験科(ライブ授業)

    【入試対策】

    「対話」による基礎学力である
    「読解力」の向上

    現在の入試で必要となる能力は、ほんの僅か10年前と比べても大きく変わりました。非常に象徴的なのは共通テストの英語ではないでしょうか。いわゆる文法問題、英文論理や心情を問う問題がいっさい姿を消し、1分あたり100語程度という日本人の外国語処理能力にもかかわらず、80分で5600字を超える分量の英語で書かれた情報を処理することが要求されています。

    単純計算で読破するだけで56分、残り24分で小問44問に解答することになりますので、平均して30秒で4つの選択肢からどれが正しいのか、複数回答もあり得るという条件のもとで解答しなくてはいけません。

    ※ちなみに1989年の共通一次試験の英語は100分で2728語でした。

    題材も英語を用いて日常生活を送る、または学校生活を送る、外国人とコミュニケーションをとるという状況が設定され、各種の英語で書かれたデータや会話がメインとなっていて、どのような場面でも英語を駆使して情報を収集することができるかを問うような作問となっています。

    このような状況は他の全ての科目でも共通していて、とにかく圧倒的な文字量を読み込み、解答に必要な各科目の知識をどのように運用するのかを考え、解答に至るというプロセスが求められています。

    この状況に合わせ、とにかくたくさんの問題を解いて、処理速度を1秒でも上げようと各教育機関は血眼になって問題演習を課しているというのが現在の受験業界の地点です。そこで切り捨てられているのが、基礎学力となる読解力です。

    読解力が置き去りにされている現状

    より多くの文字数を読むことが課せられるようになっているのに、読解力が切り捨てられているというのはかなり矛盾しているように感じるかもしれません。しかし実際にはそうなっているのではないかと思わせるデータがあります。それは共通テストの平均点です。

    莫大な情報量を処理するために読解力が重視され、それに対策がなされているのなら、かつてのセンター試験に比べて共通テストはもっと平均点が上がっているはずです。ところが実際にはそうなっていません。

    読むことを血眼になって重視し、莫大な演習量を課し、その結果としてどの科目も平均点が上がっていない。むしろ下がっている科目があるのはなぜか。答えは自明ですね。演習するに至るまでに読解スキルを身につけないままで、莫大な演習量をこなしているからです。

    一言で言えば「目を通しているだけ」で勉強をし、問題を解いているということではないかと思います。

    それは読解ではなく、単に意味もわからずに声に出してただただ暗記をする素読と本質的には違いがありません。

    つまり「読解力とは何か」が間違って認知され、その間違った認識のまま教育が行われ、その間違った認識を改める機会を得られないまま、ほとんどの日本人にとって最後の入試に向かい、社会に送り出されていくと言ってよい構図が生み出されているわけです。

    読解力を向上させるための本質的なトレーニングがなおざりにされ、入試に必要な本質的な読解力を今の高校生たちは身に付けさせられないままに放置されています。

    では、その読解力とは何か

    書いてあることを、自分の持っている語彙で抽象化または具体化し、書面に落とし込められた議論や知識を体系的に把握していく力です。これは学習過程で知識を身につける場では当然のこと、試験の現場でも必要です。

    何が問われているのかを瞬間的に把握し、それに対応するためにどのような操作を行うのか、体系化された脳内の知識をフレキシブルに活用し正しい道筋を組み立てていくのが求められます。

    そのためには、どうしても語彙や知識の習得が必要ですし、習得した語彙や知識が誤っている場合にはそれを適時修正する環境が必要です。したがって、ここで対話の必要性が生まれるわけです。

    対話を通して自分の習得した語彙や知識の内容が果たして正しいのか誤っているのかに気が付き、対話を通してその知識の運用方法がより自分ごととして認識され、身体に刻まれていくと考えています。

    対話なき知識の伝達やノウハウの伝達は、自分のエラーに気が付く機会を奪うだけですので、そのような昭和的授業はもっとも忌避したいと考えています。

    江戸時代の私塾と基礎学力

    江戸時代後期、日本には数多くの私塾が生まれました。そこでは算術、医学、世界地理、西洋気象学など数多くの学問が展開され、塾生たちは各々主体性を持って学問に取り組んだと言われています。

    そこで展開された授業は、一方的に知識を展開し暗記をさせるというものではなかったようです。つまり明治以降の日本が展開した近代的教育とは程遠いもので、むしろ昨今の学校教育で理想とされている姿です。

    しかし、当時と現在の教育で大きく変わるのが基礎学力への関心です。江戸後期、先に挙げたような学問をやる前の段階ではかなり徹底した読解力の習得が求められました。

    特に武家は朱子学が必須教養でしたが、そこで重視されたのは朱子学の内容というよりはそのテキストを読んでいくための技術でした。つまり漢文読解スキル、文法力の習得ということです。

    文字の組み合わせによって生まれる表現の幅を知り、物事の奥行きや言葉の裏に隠されている思考をなぞる文法的分析力そのものが状況を論理的に分析する能力を養い、公儀を支える官僚として相応しい資質を身につけるものだと考えられてきました。

    そのような基礎学力を徹底的に鍛錬した上で各分野へ飛び立っていきました。しかし現代では残念ながら近年の共通テストの傾向に合わせているのか、そのような基礎能力を軽視する風潮にあります。

    文法習得や基礎計算、用語の暗記といった今の時代の子には非常に古臭く聞こえるかもしれないことですが、そういったものをきっちりと積み上げ、「対話」を通し「読解力」を育てていく。それがMusashiでの入試対策の核心です。