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今年の小6保護者が知っておきたいこと。

2021/10/02
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現6年の中学受験動向

お世話になります。久々に記事を書きます。
外部から情報入る前に、Musashiから。

今年ですが(昨年はコロナ影響で無視するとして)実受験者数が増加する見込みだそうです。

こちらの記事は既にご存知かもしれませんが(https://news.yahoo.co.jp/articles/43d8cea4d3ab34d485a8facf4c434517f2cf94e5)、リーマンショック前の受験者数に匹敵するレベルになっているということです。

このような動向に影響を受けやすいのは、おもにボリューム層、四谷大塚でいう偏差値45-55あたりの学力層です。

御三家レベル、新御三家レベルになると、特殊要因が影響こそすれ、やるべきこと、そして、合格するのに必要な学力レベルはそこまで変わりません。

一方で、ボリューム層は、動向の変化も激しく、また、年度による変化も大きい。
さらに、今年の受験生は『2021春』の入試結果偏差値を参考にすることになりますが、あれは特殊でしたから鵜呑みにはできません。

例えば、昨年度は遠征組の受け控えなどで御三家、新御三家にやや合格しやすいような状況もありました。(もっとも、コロナで大きな不安の中過ごした受験生、決してカンタンな入試だったと言っているわけではないことは付言します。)

さて、このような話題を出すと『志望校は……。』となり、第一志望が難しいのでは、、、と思われるかもしれませんが、今、志望校を変える必要はありません。

むしろ、併願パターンの組み方、が重要になる一年かなと思います。コレは合格するでしょとタカをくくっていた併願校で残念な結果になる、ということはあり得ます。この点、注意が必要です。

また、各社四模試により学力幅はかなり違いますから、志望校によって、どの模試の変化に注目するか?という視点も重要です。

これは毎年受験を経験している我々でもすぐにわかることではありません。蓋を開けないとわからないこともあります。

ですから、保護者の皆様方において、過度に心配する必要はありません。

ただ、今後、煽り記事が確実に増えます。

なので、早めに保護者様にお伝えしました。

後期は始まったばかりです。
受験生のために、まずは情報収集、他塾との情報共有、そして、分析を進めていきますので、わかったことが出てきたらまたご報告しようと思います。

今も昔も入試は努力して培った学力の他に、蓋然性によるブレと情報戦による混乱がつきものです。

煽り記事でご不安増長→それをお子様に伝える→入試直前にお子様が硬直する
のが最も悪いケースですので、以前もお伝えしたとおり、『保護者様は俳優、女優』でお願いできればと思います。